テンプレート機能
テンプレート機能を使うと、よく使うドキュメント構造を保存して、新しいドキュメント作成時に素早く適用できます。
議事録、仕様書、日報など、定型的なドキュメント作成の効率を大幅に向上させましょう。
テンプレート機能とは
テンプレートの概念
- ドキュメントの雛形: よく使うドキュメント構造の保存
- 再利用: 何度でも新規ドキュメントに適用できます
- カスタマイズ: 内容を自由に編集・更新できます
- カテゴリ管理: 種類別に整理して管理
テンプレートのメリット
- 時間短縮: 毎回同じ構造を入力する手間を削減
- 統一性: チーム内でのドキュメントフォーマット統一
- 品質向上: 抜け漏れの防止
- 標準化: 業務プロセスの標準化
テンプレート管理画面へのアクセス
設定画面からアクセス
- 設定ボタン
をクリック - 「テンプレート管理」セクションを選択
- テンプレート一覧が表示
テンプレートの作成
新規テンプレート作成
手順
- 設定画面のテンプレート管理にアクセス
- 「新規テンプレート」ボタンをクリック
- テンプレート情報を入力:
- 名前: わかりやすいテンプレート名
- 説明: テンプレートの用途
- 内容: マークダウン形式でテンプレート内容を作成
- 「保存」ボタンでテンプレート作成完了
テンプレートの使用
テンプレートの使用
新規ドキュメント作成時
- ドキュメント編集画面で右サイドの情報パネルでテンプレートを選択
- 選択したテンプレートの内容がドキュメントに適用される
- 内容を編集して保存
テンプレートの管理
テンプレートの編集
内容の更新
- テンプレート一覧で編集したいテンプレートを選択
- 「編集」ボタンをクリック
- 内容を修正
- 「保存」ボタンで更新完了
テンプレート情報の変更
- 名前の変更: よりわかりやすい名前に更新
- 説明の追加: 用途や使用上の注意を記載
- カテゴリの変更: より適切なカテゴリに移動
テンプレートの削除
削除手順
- テンプレート一覧で削除したいテンプレートを選択
- 「削除」ボタンをクリック
- 確認ダイアログで「削除」を選択
注意事項
• 削除は取り消し不可: 一度削除したテンプレートは復旧不可
• 使用状況確認: そのテンプレートから作成されたドキュメントに影響なし
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